モバイルロボットの自己位置推定技術の課題検証

モバイルロボットの自己位置推定技術の課題検証 イメージ

インターンシップ実施期間
8/29(月)~9/9(金)
実働10日間
実施場所
草津事業所(滋賀)
応募条件
専門知識:確率過程、制御工学(古典・現代制御)、情報科学(コンピュータサイエンス)の領域を学んだ方
数学基礎:線形代数・微積分学が分かる方
プログラミング技能がある方(言語不問)
あると好ましい経験・知識
確率ロボティクス、ロボット工学(運動学、動力学)、点群・画像処理、数理最適化、線形システム、数理統計・多変量解析、パターン認識・機械学習など大学・大学院で学ぶ基礎知識を保有している方
コンピュータ言語(C/C++)経験のある方

インターンシップ実施内容

オムロンでは「integrated 制御進化」「intelligent 知能化」「interactive 人と機械の新しい協調」の3つの技術によって製造業におけるさまざまな課題を解決しています。我々の部門では生産現場における人とロボットの高度協調を実現する技術開発を行っています。 今回の募集では、移動ロボットの自己位置推定が抱える課題について、理論式を用いて要因の仮設を立て、実験を通じて自己の考えを検証しまとめ上げ、報告するプロセスを体験します。プロセス通じて技術開発系のエンジニアの業務の一部を理解することを目指します。具体的には自己位置推定をモデル化したグラフィカルモデルを用いて定式化に至るまでの理論を理解し、課題の要因を仮設として考え、実験を通しての検証を体験していただきます。

インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
技術開発本部

当日お話する先輩社員のプロフィール
学生時代に取り組んでいたこと
アナログ回路とdspicマイコンを用いた信号処理の何かの研究をしていました。学部卒でしたので、あまり覚えていないですし、情報科学やロボティクスなどの知識はなかったと思います。そこまで勉学に励む方ではなかった。
その分、社会人になりひたすら理工学書を読み知識を蓄え、業務を通じ表現してきました。
社会人キャリアを通じて、自己の専門性を磨き上げています。半導体検査装置メーカからとある半導体工場の生産技術開発部門、そして今に至るキャリアを歩んできています。開発・研究者とは違う、顧客の工場の実際の姿・運用を内部経験者として見る目は少なからずあると自負します
現在の仕事内容
・人ロボ干渉回避技術テーマ(実装リーダ
人と多関節垂直ロボットの協同作業空間において、干渉回避する技術の実用化に向けて日々技術開発中。確率ロボティクス・ロボット工学・数理統計・数理最適化・点群処理など多くの領域に触れている。

・モバイルマニピュレータ開発-顧客共創中のフォロー
実際に顧客の現場に開発したマニピュレータを導入し、効果検証中。ソフトウエア開発担当者として、顧客への技術説明や潜在的なニーズの確認を行っている。
学生の皆さんへ
大学・大学院で教えている基礎理論は非常に重要なものです。特に、近年、ロボティクス領域はダイナミクス・制御理論に、ベイズ理論にベースとする確率ロボティクス分野が加わりより厚みが出て体系化されました。技術開発は「日々学び、理解し、実装し、まとめあげ、報告し記録する。」この繰り返しです。自分が開発するテーマ内容を、技術的・ビジネス的観点・品質的観点でプロデュースし、ステークフォルダに示しリードする能力も大変重要です。
インターンシップを通じ、技術開発系エンジニア業務の一部のプロセスをご紹介します。
いい機会なので気軽になんでも聞いてください。

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ご参加ありがとうございました。